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2017年12月06日

短編作品「明日への伝令」公開

1941年12月8日未明(現地時間7日)、日本がアメリカ、ハワイ準州オアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍太平洋艦隊の基地に攻撃を開始、米英への宣戦布告と共にここにいわゆる太平洋戦争(当時の呼び方は大東亜戦争)が勃発した。
そこから1945年8月15日、300万の同胞を失い、焦土となった日本が終戦を迎えるまで、わずか約三年の出来事だった。
終戦の玉音放送が流れた8月15日を戦争の犠牲となった全ての人々に祈りを捧ぐ日、またそのようなことが二度と起こらないよう反省と学習の日とするならば、この12月8日はなぜ戦争が起きたのか冷静に分析し、その教訓を後世にいかに伝えていくべきか考える日としてもよいのではないでしょうか。




竹の会も活動開始から早くも11年を迎え、来年で12年目となります。
今年は1月の国民革命軍教練会から始まり、軍事法規研究会様主催「軍事史学会」参加、第二回「この戦場は南方」協力、第三回「陸軍竹ノ学校」、「浅草ハロウヰン六區」協力、ヒストリカルサバイバルゲーム「日華事変」協力、御殿場HGG様主催「COMBAT!12」参加、その他Vショー、PHSへの出店参加など実施していました。映像作品の製作や映画祭への出展もしていましたが、あまり目立った結果が残せなかったのが残念です。

竹の会として来年は何ができるか、何が残せるのか、今年もあと僅かですが考えています。

それでは、イベントレポートや映像製作の進捗など書きたいことがたくさんあるのですが、まずは今年製作した短編作品を公開したいと思います。



「明日への伝令」
歴史映像研究会竹の会2017年製作
短編作品

あらすじ
とある戦場で孤立する日本兵たち。彼らはある重要な情報を届けるため、命がけで戦場を進んでいた。
彼らに託された情報とは・・・。

出演
古関弘一
石井葉介
長田太一

撮影、脚本、編集、監督
目羅嘉也

以下、製作裏話
今年のGWに突発的に撮影した短編作品です。1日撮影作品は久しぶりです。
活動から10年を数え、竹の会もまた改めて何ができるのか、何をしていくべきなのか、自分たちなりに鉢巻を締め直す気持ちで製作した作品です。
感想などありましたらお待ちしております。

お知らせ
竹の会は映画、テレビドラマ、舞台、漫画やミリタリーイベントに至るまで、様々な分野で協力させて頂いております。
今年も何件か協力依頼を頂きました。ありがとう御座いました。
衣装小道具類の製作依頼も含めて、お気軽にお問い合わせください。
竹の会メールアドレス:taem.take(アットマーク)gmail.com  

Posted by メラーノ at 21:59Comments(0)映像作品

2016年12月15日

第一回陸軍竹ノ学校記録映像公開

以前ブログでも紹介しましたが(紹介記事はこちら)、竹の会主催で行った初年兵教練会「陸軍竹ノ学校」の記録映像を公開しました。
まだまだ勉強不足ですが、より深く戦前、戦時中軍隊のことを理解するための勉強の場として第二回も実施予定です。


第一回 陸軍竹ノ学校 記録映像



第二次世界大戦中の日本の陸軍で行われた初年兵教育について、活動に興味を持ってもらった初心者の参加者と共にシュミレーションしながら体験学習しました。
今回は昭和十七年を想定し当時の証言や各種教範を参考に、安全のため元、現職含む自衛官の方々からの助言も頂きながら実施しました。
実際に当時の軍隊でどのような事が教えられていたのか、体験的に学んでいき、今後の作品製作へ生かしていきたいと考えています。
施設の設備や人員、予算に限りがあるため、「ごっこ」でしかありませんが、得たものは大変多くありました。
当時の人々の苦労を偲びつつ、得た経験や知識を平和的に役立てていきたいと思います。
  

Posted by メラーノ at 16:13Comments(0)映像作品

2016年11月25日

「孤島の誓い」DVD発売記念! WEB版「ペリリュー決戦」公開!

この度新作「孤島の誓い」のDVD発売を記念しまして、前作「ペリリュー決戦」(web版)を公開したいと思います。
「ペリリュー決戦」は完成から5年以上経ち、DVDも完売しておりますので(現在再販の予定はありません)、この機会に多くの方に観てもらおうということで公開することにしました。
元々短編として製作する予定だったペリリュー決戦ですが、撮影中出演者である友人が健康上のトラブルでしばらく来られなくなるという事件が起きました。
彼が戻ってくるまでの間、内容を変更してペリリューの戦いにおける出来事を少しでも多く撮ろうということになり、低予算でスタッフも少ない中、文字通りの総力戦で製作しました。今見ると反省点も多い作品ですが、その点は「孤島の誓い」で活かす事もでき、大変思い出の詰まった一作です。
公開当時はちょうどアメリカのドラマ「ザ・パシフィック」でペリリューの戦いが描かれたこともあり、少しずつペリリュー島の知名度が上がっていた時期でした。
ペリリュー島の戦いがどういった経緯で始まり、どう終わったか。
かつて日本人は醜い戦争をして、何万、何十万の人々が太平洋の至る所でその命をかけて戦い、そして死んでいった。
その中に一つ、ペリリューという島があったということを、少しでも多くの人に観ていただき記憶の隅に留めて置いてもらえれば幸いです。






<お知らせ>

「孤島の誓い」予告編





ペリリュー決戦では描かれなかった海軍側のある舞台を題材とした番外編、新作「孤島の誓い」DVDは一部2000円にて販売中です。
DVD購入を希望の方は枚数、送り先住所氏名等をメール[taem.take@gmail.com]にてご連絡願います。
在庫確認次第、振込先をご連絡しますので銀行振込にてお支払いください。発送は基本レターパックを使用します。
ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。  

Posted by メラーノ at 08:23Comments(0)映像作品

2016年11月11日

竹の会製作DVDのご案内

竹の会製作のDVDについてのご案内です。
DVD購入を希望の方は購入希望のDVD、枚数、送り先住所をメール[taem.take@gmail.com]にてご連絡願います。
在庫確認次第、振込先をご連絡しますので銀行振込にてお支払いください。発送は基本レターパックを使用します。
ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

新作「孤島の誓い」
一部2000円(在庫あり)



予告編


あらすじ
昭和十九年春、結婚して間もない功刀博(くぬぎ ひろし)は海軍技術中尉として南太平洋パラオ諸島、ペリリュー島に派遣される。
配属先の海軍西カロリン航空隊第214設営隊は、隊員のほとんどが軍属の基地設営隊であった。
半年前まで学生だった功刀は早く部隊に馴染もうと努力するも、同年九月、ついに米軍が上陸し戦闘が開始される。
武器も足りず、まともな戦闘に参加できない部下達のこと、本国に一人で残してきた妻のこと、考える間もなく激しさを増す戦闘。
功刀はただ最善を尽くそうと立ち上がる。
実際に戦場で起きたエピソードを織り交ぜ、前作「ペリリュー決戦」では描かれなかった海軍軍人の視点で描かれるもう一つの物語。

中野新人監督映画祭 招聘作品

作品解説
前作「ペリリュー決戦」の番外編として製作した40分ほどの作品です。
製作の様子は「制作記録」の記事一覧から見る事ができます。


「陸軍教練の参考」(軍事法規研究会様 企画作品)
一部3000円(在庫あり)



『日本陸軍の各種教範等を基に初年兵第一期教育で実施された基本的な教練について解説した映像資料「陸軍教練の参考」軍事法規研究会が難解な各種教範等を読破検証し遂に映像化。兵士の基礎動作が目で分かる。是非お買い求めください!!』軍事法規研究会公式HPより

企画から三年を費やし考証と撮影を何度も実施、内容約60分で「敬礼」はもちろん小銃の射撃姿勢や部隊の整列といった細かな所作まで解説、映像にて再現した大ボリュームの映像となっています。竹の会は撮影やロケ地協力、編集からDVDのパッケージ化まで担当しました。
映画、舞台演劇の演出部の方やイラストレーター、漫画家の方へも参考資料としてもお勧めできます。

軍事法規研究会HP https://gunhouken.amebaownd.com

軍事法規研究会ブログ内DVDネット販売コーナー https://gunhouken.amebaownd.com/posts/1088879



「狼の一日」約25分

「紅虎作戦」約10分「化狸作戦」約20分 等も収録した短編集。一部1000円(在庫わずか)



予告編



あらすじ
1938年、戦火激しい中国大陸。
日本陸軍のある部隊が中国国民党軍との戦いの中、突如として現れた謎の偽日本軍部隊に攪乱、包囲され孤立する。
状況を打開すべく上野軍曹はかつて共闘した軍閥の猛上尉を頼ることに。
猛上尉の部隊は元奉天派で、一応は国民党軍の指揮下にありながら日本軍と協力関係にあった。
しかし、上野は偶然にも猛が国民党中央政府軍の将校、陳と武器の取引をしている現場を目撃してしまう。猛上尉は二重工作をしていたのだ!
口封じの為、追っ手を放つ猛上尉。部隊と自身を窮地に追い込まれる上野軍曹。お互いに容赦なく騙し合い、殺し合う。
正義の無い戦場が日常と化した、狼達のある一日。
竹の会がお送りする大陸活劇!

作品解説
竹の会製作の短編作品群である二・二六事件シリーズ、大陸活劇作品である「紅虎作戦」「化狸作戦」「狼の一日」の三作品他を収録した短編作品集。

DVD発売記念CM



「ペリリュー決戦」約一時間
特典映像付き一部2000円(在庫なし)




予告編


あらすじ
1944年、ペリリュー島の激戦において、日米双方は多大な犠牲を払ったが、その戦いは戦史上あまり注目される事が無く、「忘れられた戦い」と呼ばれた。大きな戦力差がありながら、孤立無援の日本軍は戦い続け、アメリカ軍に予期せぬ犠牲を払わせる結果となった。戦死した兵士達は、二十代の若者ばかりであった。
ペリリューの戦いの様子をドキュメンタリータッチに描いたドラマ作品。

作品解説
現地戦跡の取材映像を交えた長編作品。ペリリュー島の戦いの経緯を様々な立場の軍人たちを通して描いた群像劇。
現在資料館などでの展示上映などのお話もいただいております。

※2016年11月現在DVD在庫無し、再販の予定もありません。

ハードボイルドヨコハマ映画祭(http://www.hardboiled-yokohama.com/2011/)審査員個人賞 深作健太賞受賞
福岡インデペンデント映画祭(http://www.fidff.com/)美術賞受賞、優秀作品入線  

Posted by メラーノ at 21:45Comments(0)映像作品DVD購入のご案内

2016年08月07日

夏の出展&出店情報&DVD「陸軍教練の参考」「孤島の誓い」発売!

8月となりまして暑さもまだまだ厳しい時期ではありますが、8月の出店情報、DVD発売情報です。

・8月12、13、14日
浅草で開催のミリタリーショー「ブラックホール」へ出展します。
テレビモニターを使っての映像配信、出店コーナーでDVD販売など実施します。
ライブコーナーのすぐ隣だそうですので音はほとんど出さずという形になりそうです。

・DVD販売情報
「歴史映像研究会 竹の会」が製作協力した軍事法規研究会監修の「陸軍教練の参考」が遂に発売!













『日本陸軍の各種教範等を基に初年兵第一期教育で実施された基本的な教練について解説した映像資料「陸軍教練の参考」軍事法規研究会が難解な各種教範等を読破検証し遂に映像化。兵士の基礎動作が目で分かる。是非お買い求めください!!』軍事法規研究会公式HPより

企画から三年を費やし考証と撮影を何度も実施、内容約60分で「敬礼」はもちろん小銃の射撃姿勢や部隊の整列といった細かな所作まで解説、映像にて再現した大ボリュームの映像となっています。竹の会は撮影やロケ地協力、編集からDVDのパッケージ化まで担当しました。
映画、舞台演劇の演出部の方やイラストレーター、漫画家の方へも参考資料としてもお勧めできます。

軍事法規研究会HP https://gunhouken.amebaownd.com

軍事法規研究会ブログ内DVDネット販売コーナー https://gunhouken.amebaownd.com/posts/1088879

「陸軍教練の参考」は軍事法規研究会公式HPのネット販売コーナー、ブラックホールショー会場の竹の会ブースで購入いただけるほか、同時期開催のコミックマーケット90内、3日目の8月14日日曜日、西ま04bたまや様、西ま05a辛子工房様、西ら09bちばらぎ鉄道管理局様の3箇所にて委託販売されます。

価格は一部3000円を予定しています。

・映画祭出品情報
短編作品である「りくぐん のらいぬ ものがたり」が未完成自主映画祭へ出品されました。
キャラクター、特撮、着ぐるみ・・・と、条件は満たしているはずです(笑)

「りくぐん のらいぬ ものがたり」




あらすじ
どこかの国のどこかの軍隊で頑張る犬の兵隊、野良犬夫がおりなすシュールな日常ドラマ。
辛いこと、苦しいことは時には戦友たちと、時には勇気をもって乗り越えていく野良一等兵。笑いあり涙ありの物語。




この作品は短編作品として近いうちにyoutubeで少しずつ公開していく予定です。
完成している分は未完成自主映画祭で観られる・・・はず!
イベントの司会を大学の先輩であるガイガン山崎氏が担当、私も撮影に協力している同氏が監督する特撮作品の一部も観られるようです。


第二回お茶の水クリエーター祭へ「孤島の誓い」が参加します!
問い合わせを多数頂いている「孤島の誓い」ですが、まもなく販売用DVDが完成となりますのでもう少々お待ち下さい。




参加したイベントである第二回ボリボラレ島攻防戦、COMBAT!11で撮影した動画と、昨年の「この戦場は南方」の動画も近日中に公開予定です。
お楽しみに!

  続きを読む

Posted by メラーノ at 02:24Comments(0)映像作品イベント出展情報

2016年07月13日

7/18Vショー出店のお知らせ!&「続・幻の太平洋戦線 ボリボラレ島攻防戦」参加記録

6/25~26日開催のオフィス・デューク主催キャンプ&ヒストリカルゲーム「続・幻の太平洋戦線 ボリボラレ島攻防戦」へ出店参加しました。
今回は友人であるN氏の分隊に参加し、斥候隊の任務について勉強しました。
初心者の参加者にも一緒に参加してもらい、基本教練を実施。座学にて斥候とはどういう任務であるか、どういった適性が求められるか、実際どのように実施されるかについて学びました。
二日目のゲームは主催側にも事前に話を通して配慮してもらい、斥候隊はサバイバルゲームで積極的な戦闘は行わず、斥候の任務に励みました。


分隊に参加の皆様、お疲れさまでした。また配慮してくださった主催のデューク氏、ありがとうございました。実りある勉強会となりました。


夜の座学の様子。夜中でしたが二時間ほどかけじっくり学習しました。


食事の様子。
今回は私も後方支援にまわり糧食を準備しました。朝食は南方でよく食べられたというサクサク粉、バナナでした。

サクサクはサゴ椰子のでんぷん質を粉状にしたもので、当時食料に困った軍は現地民からの買い上げでこのサクサクを入手し、これを利用したサクサクうどんなどの代用食も作られました。
今回は南方でよく食べられる調理法で熱湯で熱しくず状に溶いたものを食べましたが、粉っぽく決しておいしいものではありませんでした。
当時の証言によれば団子状になったこのサクサクを一塊渡され、昼食はこれを飯ごうの蓋の上で軽く焼いて食べたというのもありますので、食べ方は色々あったと思います。試しに焼いて食べてみましたが、大変食べにくいものでした。当時も決して好まれた食べ物ではなかったかもしれませんが、多くの将兵の命をつないだ食品の一つです。参加者の皆さんも口に入れたはいいものの、なかなか飲み込めず苦戦していましたが、これも当時の苦労を知るいい機会となりました。
昼食はフィールド内にて状況中のまま食べることになっていたので、雑囊に食料を携行。



昼食の内容は乾麺麭(かんめんぽう)と氷砂糖。
乾麺麭とは大型の乾パンのようなもので日露戦争の頃より食べられていた保存食で、普段は背嚢に携行したりします。
当時よりやや小型ですが大型乾パンを当時風に包んでみました。氷砂糖は当時1日120グラム配られたそうです。今回はやや多めに当時風のパッケージで包みました。
その他にも、暑かったのでこれとは別に乾燥梅干をいくらか携行してもらいました。



今後もこのような学習の場を設けていこうということになりました。ご興味のある方はお気軽にお声がけください。装備の貸出などもあります。

さて、ボリボラレ島の次は御殿場SVGNET様主催、コンバットへ参加しました。



この話はまた次回更新で!

さてここで
<新作DVDのお知らせ>


三年ほど前より竹の会が撮影、編集協力していた軍事法規研究会様監修のDVD「陸軍教練の参考」がこの夏いよいよ発売となります。

『日本陸軍の各種教範等を基に初年兵第一期教育で実施された基本的な教練について解説した映像資料「陸軍教練の参考」軍事法規研究会が難解な各種教範等を読破検証し遂に映像化。限定100枚、兵士の基礎動作が目で分かる。8月発売予定!!』

詳しくは軍事法規研究会様HPか、公式ツイッターにてご確認ください。


<出店のお知らせ>
7/18開催のビクトリーショーへ今回も出店参加します。
何かしら面白いものを紹介できればと思っておりますが、映像製作で忙しくまだ何をもっていけるかわかりません。
大阪のショットショーへ参加した際持っていったものなどもまた作り足しておこうと思います。

後期型近衛兵略帽。終戦時の宮城事件などで近衛兵が使用していたタイプになります。帽章はいつもの布印刷でそれっぽく製作しました。帽章のみの販売もあります。

中田商店製雑囊改造十二年型雑囊。金具式の尾錠で平紐を固定するタイプです。

ビクトリーショー会場の5階、C-17,18で古鷹屋さんと共同出店となります。よろしくお願いします。

  

Posted by メラーノ at 12:44Comments(0)映像作品イベント出展情報

2016年05月12日

最近の活動報告

PHS-8出店無事終了しました。
ご来店いただいた皆様ありがとうございました。
今回は二日間開催ということで初日からの参加でした。
初日は平日というのもあって人はちらほらとしかいませんでちょっと寂しかったですが、出店者の方々とのんびりお話などできて楽しかったです。
出店者の皆様もお疲れ様でした。今はSNSも便利になりネット上で気軽にやりとりできる時代ですが、やはりその場でしかできない話というのもあるので直に交流できる場所は貴重だなと思います。

出店の様子



陸軍軍属、雇員で売り子をしてました。



2月の撮影で試作した四五式肩章の要望があったので肩章を量産しましたが、お陰様で残りはこれだけです。
海軍の官職区別章は材料の都合で在庫限りの予定。防暑襦袢などに使う襟章台座は実物を参考に小型の物を新規製作。バリエーションを増やしたいと思ってます。
完売していた昭五式~九九式水筒の針金タイプの口栓を増産しました。
口栓ですが、底がネジ止めではなく完全ではないという意見を頂きました。
確かにその通りで実物はコルク栓が1.5倍ほど長く、針金も真鍮線で底がネジ止め式なのですが、コルク栓など材料が入手できず、またネジ止めなどの加工をすると単価がかなり高くなってしまうので簡易な造りにしています。
あくまでも撮影用の消耗品として安く作っているという点をご理解ください。

初日夕方より雨が降り気温が一気に冷え込みましたが、二日目は晴れて暑いくらいでした。
参加者の皆さんも暑さでやられていたようです。フィールド側で用意していた冷えたドリンク類も完売していたとか。

さて、珍しく参加者の皆さんの写真を撮る機会がありました。
ツイッター上で何枚か紹介中です。

日本陸軍、三者三様の軍装
モデル:松次郎さん、ノクターンさん、幸みらいさん

陸軍兵長肩章装着例

最近はたまに軍装とは関係のないコスプレイヤーさんに頼まれてカメラマンをすることもあります。
写真撮影自体は好きなのでお気軽にお声がけください。



さて、今回のPHSですが、GW明けの人もいたようで参加できなかった人たちもかなりいるようです。今回参加できなかった人、これから参加を検討している人にも知っておいて欲しいことがあります。

前回問題になった、参加者が模造刀で相手の装備品を傷つけた、事故に繋がりそうだった危険行為について、今回は二日目の朝に主催側から模造刀の抜刀行為、銃剣類の着け剣行為が禁止とアナウンスされました。
しかし午後には1ゲームのみチャンバラ戦が実施され、走らない、勢いよく突かないなどの注意呼びかけが行われていたようですが、参加者が撮影された映像などを見てみますと注意事項が守られていないばかりかスポンジ製の剣や槍以外の物も使われているようでした。
本来危険がないよう主催側で厳しく取り締まるのはもちろん、参加者側でも安全管理に留意すべき点ですが、遊ぶことに夢中になってしまい徹底されていないように思いました。
この模造刀類の使用に関しては、他のヒストリカル系のイベントでは十年以上前から注意喚起が繰り返し行われておりますが、万が一怪我を負わせた場合当人同士だけの責任問題で済むはずがなく、イベント主催やフィールド側へ迷惑をかけることになります。また怪我の度合いによっては一生を台無しにします。

またチラッと耳にした話ですが、軍服を着たままフィールドの外、公道へ出たり、近くの店へ買い出しへ行ったり等というマナー違反行為が散見されフィールド側に迷惑がかかったということだそうです。イベント中も主催側が繰り返し注意喚起のアナウンスをしていました。

改善のため主催側に努力していただきたいというのはもちろんなのですが、イベント参加者も単にお客様ということではなく、イベントを作っている一員ということを自覚し、楽しいイベントをこの先も長く続けるためにもマナーを守り、主催側の呼びかけに協力的に動いてくれることを切に願います。

今後も皆で盛り上げていきましょう!


さて最近映像製作について報告していませんでしたが、「孤島の誓い」DVD化計画や新作の撮影は着々と進んでおります。



二・二六シリーズ最新作のため、あまり規模は大きくはありませんが二・二六事件の再現シーンを撮影しました。









腰を据えてゆっくり製作しようと思います。
撮影に協力していただいた皆様、ありがとうございました!

・イラスト資料協力
イラストレーター、三笠舞子氏の描かれる挿絵のモデルとして竹の会撮影の写真が参考に使用されました。

三笠舞子氏のツイート
イラストつきツイート


参考に使っていただいた写真がこちら。
2014年開催のサムズミリタリヤ様主催「幻の太平洋戦線・ボリボラレ島攻防戦」で撮影したもので、戦車は特別に参加した御殿場のカマド自動車様所有の九五式軽戦車です。
この車両はハリウッドの戦争ドラマ「パシフィック」シリーズで使用された劇用車だそうです。

竹の会の映像や写真は基本無断転載などはお断りしていますが、今回のようにご利用されたい場合は事前にご連絡いただければ対応いたします。

・撮影協力
「孤島の誓い」で撮影協力や主題歌を提供してくださった佳館杏ノ助さんのお声がけで、個人的にMV撮影にスタッフ参加しました。

佳館杏ノ助さんのツイート

公開されてすぐにニコニコ動画でカテゴリーランキング1位だそうです。
おめでとうございます!

【刀剣乱舞】思色の誠【池田屋の記憶】

戦争もの以外は久々な気がします(笑)

・撮影協力2
SOMOVE! FILMS製作、渡邉 聡監督作品の自主制作映画「復活 THE REGENERATION」へ出演、エキストラや美術小道具、ロケ地協力など戦争中のシーンで協力しました。
無事完成し上映会に招待されましたので観てきました。完成おめでとうございます。

予告編



・撮影協力3
軍事法規研究会製作の「陸軍教練の参考(仮称)」DVDの撮影、編集など製作協力しています。
陸軍の基本教練を映像で紹介する内容で、この夏より販売予定です。



というわけで色々なことに参加、挑戦中です。
それでは。  続きを読む

Posted by メラーノ at 00:58Comments(0)映像作品イベント出展情報

2016年02月25日

二・二六事件特集



2016年は二・二六事件から丁度80年という年になります。
竹の会もこれまでに二・二六事件に関連した作品をいくつか製作してきましたが、今年も短編作品を製作中です。



久しぶりに衣装用として日本軍の四五式肩章を製作しました。
事件当時の陸軍兵士が使用していたものです。
一つだけ鳶色の肩章がありますが、ついでに作った満州国陸軍の肩章です。
日本陸軍は昭和十三年に階級章が肩章から襟章にかわりますが、満州国陸軍は最後まで肩章でした。

今年も毎年恒例の二・二六シリーズの期間限定公開します。

「夜の太陽」2010年製作
https://youtu.be/3PtmS9Aeq0Y

「化狸作戦」2012年製作
https://youtu.be/32dddDmf1ZI


「狼の一日」2013年製作
https://youtu.be/No1ePGAPThU

製作中の作品に関する話はまた後日になります。  
Posted by メラーノ at 01:02Comments(0)映像作品

2015年08月15日

終戦70年


終戦70年という節目の年を迎えました。
今年は戦争映画やテレビ番組、再現ドラマなど多数のメディア作品が次々と公開され反響を呼んでいます。
縁あっていくつかの作品製作のお手伝いなどさせて頂いておりますが、その度に様々な資料に目を通します。
そしてその資料から、過去から、何か大切なことを問いかけられているような気分になります。
過去から何を学んで、未来にどう活かしていけば良いのか、私たちは常に考えていかねばなりません。

今年も期間限定で竹の会製作の長編作品を公開します。
「ペリリュー決戦」も撮影から実に4年過ぎており、今過去作を見ると自分の未熟さが恥ずかしく何もかも隠してしまいたくなる時さえあります。
しかし「観てよかった」という声に励まされてこの活動もここまで続けることができました。
低予算自主製作映画という辺境の一角にある作品ではありますが、お陰様でDVDの在庫も残り数枚を残すのみとなり、「観たい!」と言っていただけることに感謝しつつ今年も公開します。

竹の会の作品が何かを考えるきっかけになって頂けたら幸いです。


また、今年は終戦70年の節目の年であり竹の会結成10年という年でもあります。
今年は特に作品製作に力をいれ、真面目な歴史再現作品からキャッチーなテイストの作品まで、様々なジャンルに取り組みたいと思っております。
価値観が多様化している昨今、色々な角度からの目線の作品があれば、色々な入り口から歴史に興味を持つ方もいるのではないかと考えています。
竹の会の作品は「きっかけ」になれれば十分です。
私はもっと多くの人に観て欲しい戦争映画や、知って欲しい歴史のエピソードが沢山あります。
今後はそういったものを紹介する記事も書けていけたらと考えていますので、当ブログをよろしくお願いします。

最後にペリリュー決戦の撮影を思い出していたら懐かしくなったので、作品製作のきっかけの一つになった、ペリリュー島調査旅行へ行った際に撮った写真を何枚か紹介します。


ペリリュー島より北部の群島の一角にあった日本軍陣地。猛攻撃を受けた跡が生々しい。


ペリリュー島付近で沈んでいる日本軍の上陸用舟艇。


ペリリュー島の米軍上陸地点。オレンジビーチ。


日本軍のドラム缶陣地。ペリリュー島では石灰岩の地面が硬く土が少ないため土嚢を作ることが難しかったということもあり、ドラム缶に海岸の砂を詰めて洞窟陣地入り口の防護に利用したりしていたようです。米軍側も土嚢が作れず、海岸の砂を利用していたということです。

最後に、調査中に偶然手に入れたパラオ関連の写真です。
昭和初期に撮られたもので、恐らくパラオ本島であるバベルダオブ島か、コロール島での写真であると思われます。


何かの建物を建てているようですが、詳しくはわかりません。法被を着ている方々は大工の職人かもしれません。
白い半袖短パンの服装は海軍の防暑衣と防暑帽の組み合わせのようにも見えますので、ひょっとしたら軍の施設を建築中の設営隊隊員と現地で雇われた職人の記念撮影なのかもしれません。

  

Posted by メラーノ at 12:03Comments(0)映像作品

2015年02月26日

二・二六事件シリーズ「狼の一日」期間限定配信!

今年も2月26日を迎えましたので、恒例行事であります二・二六事件シリーズ作品の期間限定配信を行います。
今年はシリーズ最新作である「狼の一日」を三月一日まで配信します。
配信版はロゴマーク及びCM入りです。

「狼の一日」2013年度作品
あらすじ
1938年、戦火激しい中国大陸。
日本陸軍のある部隊が中国国民党軍との戦いの中、突如として現れた謎の偽日本軍部隊に攪乱、包囲され孤立する。
状況を打開すべく上野軍曹はかつて共闘した軍閥の猛上尉を頼ることに。
猛上尉の部隊は元奉天派で、一応は国民党軍の指揮下にありながら日本軍と協力関係にあった。
しかし、上野は偶然にも猛が国民党中央政府軍の将校、陳と武器の取引をしている現場を目撃してしまう。猛上尉は二重工作をしていたのだ!
口封じの為、追っ手を放つ猛上尉。部隊と自身を窮地に追い込まれる上野軍曹。お互いに容赦なく騙し合い、殺し合う。
正義の無い戦場が日常と化した、狼達のある一日。
竹の会がお送りする大陸活劇!

「狼の一日」DVD好評発売中!
お求めはイベント(作品上映会、ワンフェス、コミケ、Vショー等の出店)か、通信販­売にて受付中!
価格は一部千圓。購入希望の際はメール(taem.take@gmail.com)­、もしくはブログコメントで御問い合わせ下さい。
(確認に時間を頂く場合も御座います。­売り切れ次第終了となります。ご了承下さい。)



ツイッターからの引用になりますが、二・二六シリーズ過去作「至誠の聲」(二作目、現在配信なし)を気まぐれに再編集をしています。
二・二六事件というテーマには沢山の思い入れがありまして、単なる愛国美談でもなければ、狂気じみた悲喜劇とも思えないし、思いたくもないのです。
本気で改革を願った人、利用された人、利用した人、様々な思惑が混じり合った歴史的事件です。
過去作「二・二六の残影」では青年将校の怨念と化した忠義心を、「至誠の聲」では各派閥間の対立を交え違った視点から青年将校の愛国心を、「夜の太陽」では警察官の視点から更に様々な形での正義、悪の立場があったこと、そして日本が暗い時代にあったことを作品に練りこみました。
大陸西部劇風の「化狸作戦」では事件を中心に、死に場所を得られなかった男達の物語を描きました。
同じく大陸西部劇路線の作品となった「狼の一日」は、「化狸作戦」の流れを汲んではいるものの当時の中国の複雑な状況が登場人物の間で語られています。
この作品を観て笑って頂いて、また歴史の一部を知るきっかけになってくれれば大変嬉しく思います。

劇中より主役の恵田さん。上野は二・二六事件において下士官として決起部隊に参加した。激戦地を転々と歩き回されているという設定の人物。


劇中より猛上尉の軍閥部隊。中国では悪名の高い張宗昌軍閥の残党部隊という設定で、装備もキャラクター性もバラバラ。
国民党中央軍や日本軍に媚を売りつつ他軍閥への影響力を高めようと必死である。しかし彼らもまた長い戦乱の中で生き残ってきた結果どうしようもなく歪んでしまった哀れな兵隊たちなのかもしれない。
竹の会作品の歴史に残るB級名悪役となりました。



劇中ちらっと映る猛の兵隊姿。張軍閥で最初は一兵卒からスタートし、辛亥革命のシンボルである十八星旗を手に奮闘。以降軍官の道を進み泥沼の内戦時代を経て、敗戦、張将軍暗殺、軍閥離散という人生転落劇を経験し今に至るというわけである。戦争さえなければ、彼も平凡な一青年であったかもしれない。


劇中より戦闘シーン。戦闘は大雨の中の撮影と今までにない過酷な状況でしたが、かえってこの作品らしい味がでたかなと思っております。

最後に、二・二六事件にあたって亡くなられた方々に哀悼の意を表します。  続きを読む
Posted by メラーノ at 14:13Comments(0)映像作品

2013年11月01日

『狼の一日』収録、短編集DVD発売!

短編集DVD発売のお知らせです。
竹の会の製作した大陸活劇シリーズのうち、「紅虎作戦」(2009年度作品)、「化狸作戦」(2013年度作品)、そして「狼の一日」(2013年度作品)を収録!
映像特典付きで販売開始しました!



お求めはイベント(作品上映会、ワンフェス、コミケ、Vショー等の出店)か、通信販­売にて受付中!
価格は一部千圓。購入希望の際はメール(taem.take@gmail.com)­、もしくはブログコメントで御問い合わせ下さい。(確認に時間を頂く場合も御座います。­売り切れ次第終了となります。ご了承下さい。)




「狼の一日」
あらすじ
1938年、戦火激しい中国大陸。
日本陸軍のある部隊が中国国民党軍との戦いの中、突如として現れた謎の偽日本軍部隊に攪乱、包囲され孤立する。
状況を打開すべく上野軍曹はかつて共闘した軍閥の猛上尉を頼ることに。
猛上尉の部隊は元奉天派で、一応は国民党軍の指揮下にありながら日本軍と協力関係にあった。
しかし、上野は偶然にも猛が国民党中央政府軍の将校、陳と武器の取引をしている現場を目撃してしまう。猛上尉は二重工作をしていたのだ!
口封じの為、追っ手を放つ猛上尉。部隊と自身を窮地に追い込まれる上野軍曹。お互いに容赦なく騙し合い、殺し合う。
正義の無い戦場が日常と化した、狼達のある一日。
竹の会がお送りする大陸活劇!


  

Posted by メラーノ at 13:55Comments(0)映像作品

2013年02月01日

作品紹介「化狸作戦」第一回配信終了



「化狸作戦」はこちらから!


歴史映像研究会竹の会 2013年度作品「化狸作戦」(三月一日までの期間限定配信)

あらすじ
昭和十一年二月二十六日、陸軍の一部青年将校達が、腐敗した国政の現状打破、天皇を中心とした新体制の樹立を目的とし、クーデター未遂事件を起こした。所謂二・二六事件で­ある。
事件の夜、事前に首相が計画を察知し身を隠したという知らせを聞きつけた部隊があった。彼らの暗殺計画は密かに実行されたが、首相は居なかった。それは対立する派閥による­罠だったのである。この未遂事件の指揮をとったとされる上野大尉は処刑、実行部隊の今関少尉以下五名は、責任を問われること無く中国大陸の戦場へと去っていった。
しかし、後に上野大尉は冤罪であった可能性が判明する。事件の真相を突き止める為、特殊任務を受けた神代曹長が、事件の参加者を追う!
これは、命をかけて死に場所を得ようとした男たちの悲しい物語である。

※この物語はフィクションです。

スタッフ
出演
恵田昌州
古関弘一
井坂雄太
三神亮
宇津井浩二
茂笹享
高森亮
目羅嘉也

製作
歴史映像研究会 竹の会

タイトル製作
塚原重義(弥栄堂:http://iyasakado.com/

音楽
綿引浩太郎(http://negi.jpn.ph/kaizer/

あいさつ
毎年恒例の二・二六関連の作品です。撮影は2011年に実施したものですが、「ペリリュー決戦」の製作等に追われ公開が遅くなりました。関係各位、お待たせしてすみません­!
タイトルは、「端ノ向フ」などの話題作となった自主制作アニメ作品を制作してきた、弥栄堂代表の塚原監督に製作して頂きました!(ありがとう御座いました!)
今回は少しハードボイルド路線です。
実は既に次回作も撮影が終わってたりしますが・・・(笑)
それではごゆっくりお楽しみ下さい。ご感想などお待ちしております。
(今回は期間限定配信となります。お見逃し無く。)



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Posted by メラーノ at 09:05Comments(0)映像作品

2013年02月01日

作品紹介「ペリリュー決戦」



予告編はこちらから!

あらすじ
1944年、ペリリュー島の激戦において、日米双方は多大な犠牲を払ったが、その戦いは戦史上あまり注目される事が無く、「忘れられた戦い」と呼ばれた。ほぼ10対0の戦­力差がありながら、孤立無援の日本軍は戦い続けた。それはアメリカ軍に予期せぬ犠牲を払わせる結果となった。日本とアメリカ、戦死した兵士達は、二十代の若者ばかりであっ­た。

竹の会 2011年度作品 60min
昨年十二月に完成した長編作品です。ドキュメンタリータッチのドラマ作品で、日本では知名度の低い「ペリリュー戦」を少しでも多くの方に関心を持ってもらおうということで制作しました。
現地取材と一年間の撮影の末、遂に完成し上映することができました。ご協力頂いた皆様有り難うございました。

音楽:綿引浩太郎 HP http://negi.jpn.ph/kaizer/

・ハードボイルドヨコハマ映画祭(http://www.hardboiled-yokohama.com/2011/)にて、審査員個人賞の深作健太賞を受賞しました。

・福岡インデペンデント映画祭(http://www.fidff.com/)において、「ペリリュー決戦」が美術賞、及び優秀作品に選ばれました。

DVD好評発売中!




一部2000円。購入希望の方はメール(taem.take@gmail.com)­、もしくはブログコメントで御問い合わせ下さい。(確認に時間を頂く場合も御座います。­売り切れ次第終了となります。ご了承下さい。)
在庫無くなり次第終了とさせて頂きます。


DVD完成記念のCMはこちらから!


在庫残りわずかです。次回生産は未定です。



  
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Posted by メラーノ at 08:34Comments(2)映像作品