2016年07月13日

7/18Vショー出店のお知らせ!&「続・幻の太平洋戦線 ボリボラレ島攻防戦」参加記録

6/25~26日開催のオフィス・デューク主催キャンプ&ヒストリカルゲーム「続・幻の太平洋戦線 ボリボラレ島攻防戦」へ出店参加しました。
今回は友人であるN氏の分隊に参加し、斥候隊の任務について勉強しました。
初心者の参加者にも一緒に参加してもらい、基本教練を実施。座学にて斥候とはどういう任務であるか、どういった適性が求められるか、実際どのように実施されるかについて学びました。
二日目のゲームは主催側にも事前に話を通して配慮してもらい、斥候隊はサバイバルゲームで積極的な戦闘は行わず、斥候の任務に励みました。


分隊に参加の皆様、お疲れさまでした。また配慮してくださった主催のデューク氏、ありがとうございました。実りある勉強会となりました。


夜の座学の様子。夜中でしたが二時間ほどかけじっくり学習しました。


食事の様子。
今回は私も後方支援にまわり糧食を準備しました。朝食は南方でよく食べられたというサクサク粉、バナナでした。

サクサクはサゴ椰子のでんぷん質を粉状にしたもので、当時食料に困った軍は現地民からの買い上げでこのサクサクを入手し、これを利用したサクサクうどんなどの代用食も作られました。
今回は南方でよく食べられる調理法で熱湯で熱しくず状に溶いたものを食べましたが、粉っぽく決しておいしいものではありませんでした。
当時の証言によれば団子状になったこのサクサクを一塊渡され、昼食はこれを飯ごうの蓋の上で軽く焼いて食べたというのもありますので、食べ方は色々あったと思います。試しに焼いて食べてみましたが、大変食べにくいものでした。当時も決して好まれた食べ物ではなかったかもしれませんが、多くの将兵の命をつないだ食品の一つです。参加者の皆さんも口に入れたはいいものの、なかなか飲み込めず苦戦していましたが、これも当時の苦労を知るいい機会となりました。
昼食はフィールド内にて状況中のまま食べることになっていたので、雑囊に食料を携行。



昼食の内容は乾麺麭(かんめんぽう)と氷砂糖。
乾麺麭とは大型の乾パンのようなもので日露戦争の頃より食べられていた保存食で、普段は背嚢に携行したりします。
当時よりやや小型ですが大型乾パンを当時風に包んでみました。氷砂糖は当時1日120グラム配られたそうです。今回はやや多めに当時風のパッケージで包みました。
その他にも、暑かったのでこれとは別に乾燥梅干をいくらか携行してもらいました。



今後もこのような学習の場を設けていこうということになりました。ご興味のある方はお気軽にお声がけください。装備の貸出などもあります。

さて、ボリボラレ島の次は御殿場SVGNET様主催、コンバットへ参加しました。



この話はまた次回更新で!

さてここで
<新作DVDのお知らせ>


三年ほど前より竹の会が撮影、編集協力していた軍事法規研究会様監修のDVD「陸軍教練の参考」がこの夏いよいよ発売となります。

『日本陸軍の各種教範等を基に初年兵第一期教育で実施された基本的な教練について解説した映像資料「陸軍教練の参考」軍事法規研究会が難解な各種教範等を読破検証し遂に映像化。限定100枚、兵士の基礎動作が目で分かる。8月発売予定!!』

詳しくは軍事法規研究会様HPか、公式ツイッターにてご確認ください。


<出店のお知らせ>
7/18開催のビクトリーショーへ今回も出店参加します。
何かしら面白いものを紹介できればと思っておりますが、映像製作で忙しくまだ何をもっていけるかわかりません。
大阪のショットショーへ参加した際持っていったものなどもまた作り足しておこうと思います。

後期型近衛兵略帽。終戦時の宮城事件などで近衛兵が使用していたタイプになります。帽章はいつもの布印刷でそれっぽく製作しました。帽章のみの販売もあります。

中田商店製雑囊改造十二年型雑囊。金具式の尾錠で平紐を固定するタイプです。

ビクトリーショー会場の5階、C-17,18で古鷹屋さんと共同出店となります。よろしくお願いします。