2017年04月23日

イベント出店情報

更新に間が空いてしまいました。この数ヶ月の間も撮影など色々ありましたが、活動報告は後日改めてしようと思います。

第82回ビクトリーショーへ出店します。
開催日 4月30日 1030〜1700
場所 都立産業貿易センター台東館
6階E8にて竹の会出店です。
今回は前回のPHSの売れ残り品などが中心になりそうです。



戦前映画の「生きた慰問袋」に登場した慰問品を参考に、慰問袋の中に詰められた慰問品をいくつか製作、代用品を用意しました。PHSの出店でも好評でした。
慰問袋は銃後から前線の兵隊へ送られたもので内容物は様々ですが、戦争が長期化するにつれその需要が高まった他、慰問袋の製作と贈呈を半ば強制化していったこともあり、中身である慰問品は大量生産の既製品が多く出回るようになっていきました。映画でも手作りの慰問品だけでなく既製品の慰問品売り場が映っています。
多くの将兵の辛い前線での生活を支えたのがこの慰問品です。

用意したのはタバコ缶、お茶缶(変質しやすいものなどは缶に詰めるよう指導されていたそうです。)、たわし、洗濯刷毛、十徳ナイフ、箸(箸袋付き)歯ブラシ(戦後品のセルロイドタイプ。物資統制化で木製が登場する以前はセルロイドが多かったそうです。)、石鹸、ローソク、マッチ、携帯缶切り、被覆手入れ具、アルミカップ、手鏡、大型乾パン、無地手ぬぐい、褌などです。いずれも少数のみ用意しました。民間型略帽もいくつか製作して持っていこうと思います。




戦前の手鏡をいくつか入手したので少しですが放出しようと思います。酒屋のおまけ的な記念品のようです。女優のブロマイド入りのものなどもあり、将兵の身だしなみを整えるのに活躍したそうです。襟のホックを留める時や被った軍帽が曲がってないかチェックするのに大変役立ちます(笑)



背嚢につめて携行した乾麺麭(かんめんぽう)っぽいものを作りました。実物とは細部異なりますが、中身は災害用大型乾パンです。賞味期限は今年の2月で終わっているものですので食べる際は自己責任でお願いします。(あと一年くらいは普通に食べられるとは思いますが・・・)
背嚢の入れ組み品は部隊や時期によって異なりますが、このような乾パンを何食か詰めて携行していたそうです。実際に入れ組み品を再現して詰めてみると、案外余裕がなく、本当に最低限のものだけを持って行軍していたことが想像できます。


その他、5月5〜6日二日間開催のPHS-10に出店します。よろしくお願いします。

さて、イベント情報です。
日米戦実行委員様主催のWW2日米戦イベント「この戦場は南方」が今年の夏に再び開催されるそうです。
今回も竹の会は協力の予定です。
近日中に情報が解禁される予定ですので、「この戦場は南方」ブログをチェックしてみてください。

WW2日米戦イベント「この戦場は南方」公式ブログ

前回の様子は竹の会製作の動画をご覧ください。



それではまた次回更新で。  

Posted by メラーノ at 19:43Comments(0)イベント出展情報